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導入事例

小学校編

東京都北区立豊川小学校
診断児童数:6年生 60名/診断時間:約40分(初期設定含む)

JAET学校情報化認定 優良校。北区研究協力校。「児童の情報活用能力を育てる授業づくり」をテーマに、児童の情報の判断力、表現力、創造力、伝達力、モラルなどを育てることを目指してICT機器を活用しています。宇宙飛行から帰還した「宇宙ケヤキ」は学校のスローガン「夢、未来にはばたけ」の象徴です。

導入時の様子

iPadで気軽に診断を実施
合格点を取れず、リベンジする児童も
 佐藤先生の指導のもと、6年の児童60名が各教室にて日頃から学習に活用しているiPadを1人1台用いて診断に臨みました。
 子どもたちは高得点を狙いましたが、情報モラルやセキュリティに関する専門知識はまだまだ知らないことが多く、利用状況も点数に反映されることから合格点をもらうのは大変だったようです。友だちと結果を見せ合う場面は、タブレット学習ならではの「気軽さ」がありました。

診断結果とコメント


豊川小学校
主任教諭
佐藤 和紀 先生
知識と行動に基づき診断できる点に信頼性が感じられる
情報モラルは単に知識を問うだけでは改善されないため、知識と行動に基づいて診断できる点に信頼性の高さを感じました。点数で判断して内容を振り返り、生活に活かすことが最も大切なので、このフィードバックをどのように工夫してあげるかが教師やシステムの腕の見せ所ですね。

静岡大学教育学部
学校教育講座
准教授 塩田 真吾
タブレットを活用する前には、情報モラル診断サービスの利用を!
先進的なICT活用校だけあって、得点分布をみると多くの児童が合格まであと一歩に迫っています。ただし、使用時間を全国と比較すると3時間以上4時間未満、5時間以上の子どもが全国平均よりも多く注意が必要です。タブレットを活用されている学校にこそ、実態を踏まえたICT活用をご検討いただければ幸いです。

中学校編

浦和ルーテル学院
診断児童数:中等部2年生 29名/診断時間:約30分(初期設定含む)

「神と人とを愛する人間、神と人に愛される人間」を建学の精神とし、キリスト教主義に基づいた小中高12年の一貫教育を行っている。心の教育で人間としての基本を培い、国際交流、英語教育、水泳教育、自然に学ぶ「山の上学校」などによって豊かな人間性を育む教育が行われている。

導入時の様子

楽しみながら診断を受ける生徒たち
モニタリングでリアルタイムに結果を把握
 小林先生の指導のもと、中等部2年の生徒29名がマルチメディア室にて診断を実施しました。生徒画面には事前に診断サイトへのショートカットが用意されており、中央の画面を利用してわかりやすく操作の説明がされました。
 生徒が楽しく診断を進める中、小林先生は生徒画面をモニタリングしながら実施状況を見守りました。そして、もう一方の画面にて、生徒の診断が終わるごとにリアルタイムに変化する診断結果のグラフを確認しました。

診断結果とコメント


浦和ルーテル学院
中等部
小林 渓太 先生
生徒に楽しく取り組んでもらいながら指導に必要な情報が得られる
子どもたちが非常に楽しそうに診断を受けていたのが印象的でした。情報モラルやセキュリティの学習にもつながるいい機会となりました。これまで、生徒のスマホの利用状況と情報モラルの知識を一度に把握することはなかなかできなかったので、今後は他のクラスや学年を通じた取り組みをしていきたいと思いました。

静岡大学教育学部
学校教育講座
准教授 塩田 真吾
得点だけでなく、使用状況の分布図にも着目を!
情報モラルの知識や行動が身についており、得点も高く、比較的安全なゾーンにまとまっています。ただし、診断結果分布図をみると知識の点数が高くても使用状況が気になる子どもが数名見られます。得点だけでなく使用状況の分布図にも着目いただき、使用状況の点数の低い生徒への指導を考えていただければ幸いです。
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